矯正歯科|人形町ハルタ歯科

  • 歯内療法専門担当医
  • 口腔外科 専門担当医
  • 矯正歯科 専門担当医
  • 院内歯科技工所
医療法人社団春英会

矯正歯科

矯正治療担当医が適切な治療法をご提案します

矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費 (自由)診療となります。

歯列矯正のスペシャリスト

人形町ハルタ歯科の矯正治療では患者様の口腔内環境を歯並びや、咬みあわせの観点からサポートし、より快適な生活を送って頂けるよう努めております。当院では矯正や咬みあわせ治療に精通した矯正治療を専門に行う歯科医師が、患者様の歯列の悩みに対して、適切な治療法をご提案致します。

矯正治療担当医による矯正相談を実施

当院では患者様の歯並びや、咬み合わせについて矯正治療担当医が相談をお受けしております。

矯正期間や費用、お子様の歯列矯正をご検討中の方や、矯正治療を受けたいけど目立つ装置は嫌など、どんな些細な事でもご相談下さい。可能な限り患者様のご要望に沿った適切な方法をご提案させて頂きます。

また、他院での診断が気になる方には、セカンドオピニオンも対応していますのでお気軽にご相談下さい。

当院の矯正治療担当医が実施した矯正治療の症例をご紹介

症例1:反対咬合、下顎前突

症例

年齢 14歳
主訴 乱杭歯
診断名(主な症状) 前歯部叢生 左側前歯部,臼歯反対咬合 骨格的下顎左方偏位
治療に用いた主な装置 Rapid Expansion マルチブラケット装置 顎間ゴム
抜歯部位 非抜歯
治療期間 2年6ヵ月
治療費 935,000円(税込)
リスク・注意点 ・拡大による歯肉退縮
・骨格的偏位は改善できません
・凸凹が多い場合、元々歯根と歯根の間の骨が少なく、排列後に歯と歯の間(歯の付け根の部分)に隙間ができてしまう(20歳以降年齢が上がるにつれて顕著になる)
・元々歯肉が薄い場合は歯肉退縮が進行するリスクが高い
※矯正治療前に歯肉移植をして分厚い歯肉で補強しておくと歯肉退縮を軽減できる可能性があります

症例2:出っ歯、上顎前突

症例

年齢 24歳
主訴 出っ歯
診断名(主な症状) 上顎前突 上顎前歯唇側傾斜
治療に用いた主な装置 マルチブラケット装置 ヘッドギア 顎間ゴム
抜歯部位 上顎左右第1小臼歯 下顎左右親知らず
治療期間 2年2ヵ月
治療費 935,000円(税込)
リスク・注意点 ・下顎スペース確保のために前歯部のディスキングが必要
・下顎の歯肉退縮
・凸凹が多い場合、元々歯根と歯根の間の骨が少なく、排列後に歯と歯の間(歯の付け根の部分)に隙間ができてしまう(20歳以降年齢が上がるにつれて顕著になる)
・元々歯肉が薄い場合は歯肉退縮が進行するリスクが高い
※矯正治療前に歯肉移植をして分厚い歯肉で補強しておくと歯肉退縮を軽減できる可能性があります

症例3:オープンバイト

症例

※治療前、親知らずが歯ぐきの下で横になっています。

年齢 15歳
主訴 前歯で噛めない
診断名(主な症状) 前歯部開咬 下顎左側側切歯先天欠如
治療に用いた主な装置 マルチブラケット装置 顎間ゴム
抜歯部位 非抜歯
治療期間 2年
治療費 935,000円(税込)
リスク・注意点 ・上下歯のサイズを合わせるために上顎前歯部のディスキングが必要 
・上下前歯の本数が違うため正中不一致
・凸凹が多い場合、元々歯根と歯根の間の骨が少なく、排列後に歯と歯の間(歯の付け根の部分)に隙間ができてしまう(20歳以降年齢が上がるにつれて顕著になる)
・元々歯肉が薄い場合は歯肉退縮が進行するリスクが高い
※矯正治療前に歯肉移植をして分厚い歯肉で補強しておくと歯肉退縮を軽減できる可能性があります

症例4:八重歯、乱杭歯

症例

年齢 20歳
主訴 八重歯
診断名(主な症状) 上下前歯部叢生
治療に用いた主な装置 マルチブラケット装置 ヘッドギア 顎間ゴム
抜歯部位 上下左右第1小臼歯
治療期間 1年11ヵ月
治療費 935,000円(税込)
リスク・注意点 ・犬歯歯肉退縮
・凸凹が多い場合、元々歯根と歯根の間の骨が少なく、排列後に歯と歯の間(歯の付け根の部分)に隙間ができてしまう(20歳以降年齢が上がるにつれて顕著になる)
・元々歯肉が薄い場合は歯肉退縮が進行するリスクが高い
※矯正治療前に歯肉移植をして分厚い歯肉で補強しておくと歯肉退縮を軽減できる可能性があります

症例5:八重歯、乱杭歯②

症例

年齢 25歳
主訴 前歯の凸凹
診断名(主な症状) 叢生 犬歯唇側転位 上顎左側側切歯口蓋側転位
治療に用いた主な装置 マルチブラケット装置 顎間ゴム
抜歯部位 上顎左右第1小臼歯 下顎左右親知らず
治療期間 2年6ヵ月
治療費 935,000円(税込)
リスク・注意点 ・下顎スペース確保のために前歯部のディスキングが必要
・下顎前歯部歯肉退縮
・上顎左側側切歯、左右犬歯歯肉退縮
・凸凹が多い場合、元々歯根と歯根の間の骨が少なく、排列後に歯と歯の間(歯の付け根の部分)に隙間ができてしまう(20歳以降年齢が上がるにつれて顕著になる)
・元々歯肉が薄い場合は歯肉退縮が進行するリスクが高い
※矯正治療前に歯肉移植をして分厚い歯肉で補強しておくと歯肉退縮を軽減できる可能性があります

症例6:上顎前突 開咬(アライナー症例)

症例

年齢 15歳
主訴 前歯で噛めない
診断名(主な症状) 上顎前突 前歯部開咬
治療に用いた主な装置 アライナー装置  顎間ゴム
抜歯部位 上顎親知らず
治療期間 2年6ヵ月
治療費 12,100,000円(税込)
リスク・注意点 ・アライナー及び、各間ゴムの使用時間は22時間以上が推奨です。
使用時間が短いと予定通り動かない(22時間の使用の場合は使用してない2時間で戻ってしまうので、差し引き20時間が装置の効果。18時間の場合は差し引き12時間が装置の効果。22時間と18時間では効果に倍近い差が出てしまいます。)
・親知らずの抜歯
・舌癖を改善しないと再発するリスクが高くなります

症例7:前歯部叢生(アライナー症例)

症例

年齢 18歳
主訴 前歯の凸凹
診断名(主な症状) 上顎中切歯前突 上下顎前歯部叢生
治療に用いた主な装置 アライナー装置 顎間ゴム
抜歯部位 非抜歯
治療期間 2年3ヵ月
治療費 12,100,000円(税込)
リスク・注意点 ・アライナー及び、各間ゴムの使用時間は22時間以上が推奨です。
使用時間が短いと予定通り動かない(22時間の使用の場合は使用してない2時間で戻ってしまうので、差し引き20時間が装置の効果。18時間の場合は差し引き12時間が装置の効果。22時間と18時間では効果に倍近い差が出てしまいます。)
・上下顎スペース確保のために前歯部のディスキング必要
・歯列拡大による歯肉退縮

ハルタ歯科おすすめの目立たない矯正治療

目立たない矯正器具

歯列矯正を検討中の方が、今一歩踏み出せない理由として、矯正している事を周りに気付かれたくない、矯正の装置がかっこわるいと言った見た目に関するお悩みを多く耳にします。当院では、そういった患者様にも、一歩踏み出して頂くために、できる限り目立たない矯正装置を使用した方法をご提案しております。

プラスチックブラケット

セラミックブラケット

一般的な矯正装置の歯に装着する金属のブラケットを、目立たないプラスチックに変えた審美性の高い矯正装置です。

金属を使用していませんので、長期的な矯正治療でも見た目を気にせず治療に専念して頂けます。効果の高い装置のため幅広い歯列で改善が期待できます。

リンガルブラケット矯正法(舌側矯正)

リンガルブラケット

歯の表面ではなく、裏側に装置を装着する舌側矯正と言われる方法です。表面に装置がないので矯正をしている事がほとんど気付かれません。

リンガルブラケット矯正法は奥歯を支柱として行なうため、前歯の移動がしやすいと言うメリットがあります。こちらも一般的な矯正装置ですので、矯正力が高く満足した結果が得られやすい方法です。人と接する事が多い仕事の方や、女性の方に人気です。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(アライナー矯正)を使用した新しい矯正方法

マウスピースこれまでのワイヤーとブラケットを使用した矯正装置ではなく、透明なマウスピース型カスタムメイド矯正装置(アライナー)を装着して、少しずつ歯を移動させ、理想の歯列を手に入れる方法です。

自身で取り外し可能なため、食事や歯磨きの際に、煩わしさを感じません。どなたにも始めて頂きやすい矯正装置となっています。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置のおすすめポイント

透明で目立たない

透明で目立たない

使用する装置は薄型で透明なため、周囲から矯正をしている事が気付かれにくいため、周りの目を気にせず治療を始めて頂けます。

接客業など、人と接する事が多いお仕事の方にもおすすめです。

違和感を感じにくい

痛みの緩和

専用の3Dシミュレーションで治療工程が細分化されているため、一度に移動させる距離が少く、ワイヤーによる締め付けもありませんので違和感を感じにくいです。

工程に合わせた装置を7日~10日間で変更していくので清潔感も保たれます。

脱着が簡単にできる

脱着が簡単

自身で脱着が簡単にできるので、ブラッシング時などストレスを感じる事がありません。

フロスや歯間ブラシなどのケア用品もこれまで通りご使用になれます。

快適な食事が可能

快適な食事

一般的な矯正では、装置に食べ物が引っかかったり、固い物を食べた時に破損する可能性もありました。

しかし、マウスピース型カスタムメイド矯正装置なら、取り外しが簡単にできるため、食事も普段どおり快適に行って頂けます。

アレルギーの心配がない

アレルギー

マウスピース型カスタムメイド矯正装置は、ポリウレタン製で金属を一切使用していませんので、金属アレルギーの心配もありません。

金属アレルギーで矯正を断念していた方でも安心して始めて頂けます。

発音もしっかり出来ます

通院

マウスピース型カスタムメイド矯正装置は、薄くて、軟らかい素材のため発音の妨げになりません。

発声をする事が多いご職業の方でも、支障なく治療をはじめる事が出来ます。

意識を高く持って治療を継続しましょう!

マウスピース型カスタムメイド矯正装置は、取り外しが簡単に出来る事が魅力ではありますが、シミュレーション通りに治療を進めて行くためには、一日およそ20時間の装着が必要となります。

理想の歯並びに近づけるためには、食事やブラッシング時以外は出来るだけ装着して頂き、高い意識を保って治療を継続する事が重要となります。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置だけでは不向きの場合もあります

歯並びの状態をチェックしたうえで、マウスピース型カスタムメイド矯正装置単独での治療が可能かどうかをお調べします。単独での治療が不可能であると判断した場合は、従来型の矯正装置をおすすめしております。

従来型の矯正装置をおすすめするケース

  • 歯のでこぼこが大きく、抜歯が必要な場合には、歯を大きく移動させることになります。そのような症例では、理想的な歯並びにすることが難しい場合があります。
  • 上下の顎の位置に前後・左右のズレがあり顎の位置も調整しなければならない場合は、使用できません。
  • 乳歯が抜けたり、生えかけている歯がある小学生の患者様には使用できません。

ただし、そのような場合であっても従来型の装置と併用してマウスピース型カスタムメイド矯正装置とのコンビネーション治療によって、ワイヤーの装着期間を極端に短縮することができます。マウスピース型カスタムメイド矯正装置は経験と工夫によって多くの症例に適用できます。まずはマウスピース型カスタムメイド矯正装置の治療経験を十分に積んだ矯正歯科医にご相談ください。

形状記憶合金ワイヤーで締め付けや違和感を緩和

形状記憶合金ワイヤーハルタ歯科では、最小限の弱い力で歯の移動が可能な形状記憶合金のワイヤーを採用しています。

形状記憶合金ワイヤーは、一定の温度を超えると記憶した形に戻る特殊なワイヤーです。

事前に理想の形をワイヤーに記憶させ、体温によって戻ろうとする力を利用して、少しずつ歯を移動させる方法です。

弱い力で継続的に引っ張るため、締付けや違和感を抑えた矯正が可能です。

ヒートベンダーで理想の歯列を記憶

形状記憶合金ワイヤーは、性質上、形状を変える事や固定する事が不可能な素材ですが、上記の使用方法では理想の歯列の形状での使用が必須となるため「ヒートべンダー」と言う、形状記憶ワイヤーの調整ができる特殊な機器を使用して処理を行います。

矯正に必要なスペースを作る方法について

非抜歯矯正

矯正治療では小臼歯(前から4・5番目の歯)を抜歯してから、十分なスペースを確保して歯列を整える事が多いのですが、「遠心移動」や「ディスキング」と言う方法でスペ-スをつくる方法もございます。

遠心移動による方法

遠心移動

奥歯を現在の位置より、さらに奥に移動をさせてスペースを作り出す方法です。

歯科矯正用アンカースクリューや、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を使用して、少しずつ奥の方へ移動させていきます。

歯を少量ずつ削る方法(ディスキング)

歯を少量ずつ削る

歯の側面から、およそ0.3ミリほどずつエナメル質を削って、歯列を整えるスペースを確保する方法です。

歯の健康を損ねないよう、削りすぎないよう慎重に行います。削った患部には、予防処置としてフッ素でコーティングをします。

顎の成長と呼吸を整える小児矯正

小児矯正

小児矯正では、不正歯列の原因である顎と歯の不釣り合いを解消するため、お子様の成長を利用した矯正を実施しております。顎の正常な発達を促すため、成長や身体の健康にも悪影響を及ぼす口呼吸の改善や、悪い癖の改善を目的とした筋機能療法をご提案いたします。

お子様の矯正は乳歯が生え変わる頃に取り組み、歯列拡大や上下顎の骨格的不正を改善することで、永久歯のスムーズな生え変わりを促します。お子様の歯列や呼吸でお悩みの方はぜひ、お気軽にご相談下さい。

歯列矯正をおすすめする不正咬合の種類について

不正咬合

歯並びが悪かったり、咬みあわせが適切ではない事を総称して不正咬合と言います。ここでは歯列矯正で改善の見込みがある代表的な不正咬合の形についてご紹介致します。

上顎前突(出っ歯)

上顎前突(出っ歯)

上顎や上に前歯が前方に突出している状態で出っ歯とも呼ばれる歯列です。

前歯での咀嚼が困難で、発音などにも悪影響を及ぼす場合もあります。前歯が出ているため怪我などのリスクが高くなります。

下顎前突(受け口)

下顎前突(受け口)

下顎や下の歯が前方に突出している状態で受け口と言われる歯列です。咬みあわせが合わないため、正常な咀嚼が行えません。

さらに、発音にも悪影響があり、サ行・タ行の発声が困難となります。

叢生

叢生(八重歯)

歯が重なっていたり、でこぼこに並んでいる八重歯と呼ばれる歯列です。顎に比べて、歯のサイズが大きい事が原因で歯列が乱れます。

重なりあっている部分はケアがしにくいため、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

開咬(オープンバイト)

開咬(オープンバイト)

奥歯を咬み締めている時でも、前歯が閉じない状態でオープンバイトと呼ばれる歯列です。

食べ物を前歯で咬み切る事ができず、咀嚼の際に、奥歯はかかる負担が大きくなるため、顎の関節を痛めたりする場合があります。

口内が乾燥しやすく唾液が分泌されにくい事で虫歯や歯周病になりやすくなります。

過蓋咬合(ディープバイト)

過蓋咬合(クローズバイト)

咬みあわせが深すぎる状態で、上の歯が下の歯を完全に覆う状態でクローズバイトとも呼ばれる歯列です。

下の歯が上の歯茎を傷つけたり、歯が擦り減ったりします。また、下顎が後方に押し込まれる事で、顎の関節に大きな負担をかけます。

空隙歯列(すきっ歯)

空隙歯列(すきっ歯)

歯と歯の間が離れすぎてしまう歯列で、すきっ歯とも呼ばれます。隙間に物が挟まったり、ケアがしづらく虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

見た目が悪い他にも、空気が抜ける事で発音も正しく行えない事があります。顎のサイズに対して、歯のサイズが小さい事などでなる歯列です。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用について

  • 矯正治療開始時や矯正装置の調整後は違和感や痛みを伴うことがあります。数日間~1、2週間で慣れ、不快感や痛みも軽減されます。
  • 歯の動き方には個人差があるため、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。
  • 矯正治療は矯正装置や顎間ゴムの装着状況をはじめ、定期的な調整など、患者さまの協力が治療結果や治療期間などに大きく影響します。
  • 矯正治療中は、矯正装置が装着されていることによって歯磨きがしづらくなります。虫歯や歯周病リスクが高くなるため、丁寧な歯磨きや定期的なクリーニングが重要となります。また、歯並びが改善されることによって、隠れていた虫歯が発見される可能性があります。
  • 歯の移動によって歯根が吸収したり、歯茎が退縮する可能性があります。
  • 稀なケースですが、歯が骨と癒着している場合には歯が動かないことがあります。
  • 稀なケースですが、歯の移動の際に神経が刺激を受け、壊死する場合があります。
  • 矯正装置に金属が含まれる場合は、治療中に金属アレルギーのリスクがあります。
  • 矯正治療中は顎関節症の症状(口が開けにくい・顎の音がする・口が開けづらい)が出ることがあります。
  • 治療の進行状況により、当初予定していた治療計画を変更する場合があります。
  • 歯の形状を整えたり、咬み合わせを調整したりする場合があります。
  • 矯正装置を誤って飲み込んでしまう場合があります。
  • 矯正装置を取り外す際、歯のエナメル質やつめ物・かぶせ物が傷つく場合があります。
  • 治療後は指示どおりに保定装置を使用しなければ、歯が後戻りする可能性が高くなります。
  • 矯正治療後は、その時の歯並びや咬み合わせに適したかぶせ物・つめ物に変更する場合があります。
  • 顎の成長によって、歯並びや咬み合わせが変わる場合があります。
  • 矯正治療後に親知らずが生えたり、加齢や歯周病によって再び歯並びや咬み合わせが悪くなる場合があります。その場合には、必要に応じて再治療を行うことがあります。
  • 矯正治療を行うと、元の状態に戻すことが困難なため、事前にしっかりと相談した上で治療計画を立てることが重要です。など

矯正治療の費用一覧

(目安治療期間:約 24~ 30か月間 通院回数 :24~ 30回)

※下記金額は全て税込です。

名称 内容 料金(税込)
検査料 矯正治療に必要なレントゲンや模型などの資料を取り、診断いたします。

※インプラント治療に伴う3Dセットアップを追加で行う場合は、CTと模型歯牙をデジタル合成しインプラント埋入位置と矯正治療計画を作成します。
49,500円

インプラント治療に伴う3Dセットアップを
追加で行う場合
+55,000円
装置料 各種矯正装置の費用です。

▼アライナー
※追加で表側のマルチブラケット装置を使用する場合の追加料金無し

▼リンガルブラケット
※追加でアライナー装置、
臼歯部に表側のマルチブラケット装置を使用する場合の追加料金無し
マルチブラケット
935,000円

アライナー
1,210,000円

リンガルブラケット
1,540,000円
歯科矯正用アンカースクリュー 歯の移動効率を高めるため、歯科矯正用のアンカースクリュー(ミニインプラント)を歯茎の歯槽骨部に埋め込み、歯を動かす固定源にします。 99,000円/2本
再診料 矯正治療の再診の際に必要な費用です。 マルチブラケット
5,500円
 
アライナー
5,500円

リンガルブラケット
9,900円
便宜抜歯 矯正治療で必要なスペースを確保するための抜歯。 5,500円/1本

中央区日本橋で歯列矯正をご検討中の方へ

歯列矯正

当院ではこのようにお子様から大人まで様々な状態の歯並びに対して、適切な方法での歯列矯正をご提案し、改善を行っています。歯並びは見た目だけではなく、虫歯や歯周病の罹患リスクを高めるなど、口腔内環境に悪影響を及ぼす事もありますので注意が必要です。中央区日本橋で矯正をご希望の方は、人形町ハルタ歯科までお気軽にご相談下さい。

トップへ戻る