変色した前歯をセラミックで審美修復した症例(30代 女性)|人形町ハルタ歯科

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医療法人社団春英会

変色した前歯をセラミックで審美修復した症例(30代 女性)

変色した前歯をセラミックで審美修復した症例

▼左上前歯の変色、歯茎周辺の黒ずみを治したとのことでご来院された患者さまです。

初診時の口腔内

初診時の口腔内

過去の治療で神経を抜いた左上前歯が、経年によって変色していました。歯頚部(歯と歯茎の境目)が黒っぽくなっているのが確認できます。

再根管治療の実施

再根管治療の実施

再度、根管治療を施し、ファイバーの土台を立てました。

仮歯の装着

一先ず仮歯を装着して、歯肉の成熟を待ちます。歯肉の成熟を待った後、最終的なかぶせ物を作製するための歯型を採取します。

最終的なかぶせ物を装着して治療完了

最終的なかぶせ物を装着して治療完了

仮歯を外し、作製したジルコニアクラウンを装着します。

患者さまのお口に装着した後、見た目や咬み合わせなど、最終的な調整を行い、治療完了です。

治療前

治療前

治療後

治療後

周囲の歯と調和し、自然な仕上がりとなりました。主訴である変色、歯頚部(歯と歯茎の境目)の黒ずみが改善され、患者さまに大変喜んでいただけました。

性別・年齢 女性/35歳
治療期間 3ヶ月
来院回数 6回
治療費 ジルコニアクラウン 176,000円(税込)
リスク・注意点 ・過度な力が加わることで、割れたり、欠ける場合がございます。
・硬い素材ですので噛み合わせの対となる歯を守るためにも、定期的な噛み合わせのチェックが必要です。

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この症例の担当者のご紹介

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