保存不可能な割れた歯をインプラントで治療した症例
割れたブリッジの支台歯をインプラントで治療した症例
▼ブリッジを入れていた歯が割れてしまったとのことで、来院されて患者さまです。相談の結果、インプラントによる治療を希望されました。
通常通りインプラントを行いましたが、インプラント埋入部位に付着歯肉がないため、FGG(遊離歯肉移植)後、セラミックの被せ物で修復しています。
※インプランントの周りには2mm以上の付着歯肉(固い歯肉)が必要と言われています。
治療期間 | 6ヵ月 |
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治療費 | 約1,370,000円 (インプラント2本・e-maxクラウン・ダイレクトボンディング) |
リスク・注意点 | ・状態の維持には、3ヶ月に1回のメンテナンスが必要です。 ・過度な力がかかるとかぶせ物が欠けたりする場合があります。 |