軟組織移植とブリッジで咬み合わせを回復した症例
軟組織移植とブリッジで咬み合わせを回復した症例
歯の欠損部をブリッジで治療予定の患者さまです。欠損部の歯肉が退縮しており、食べ物つまりやすく、さらにブラッシングもしづらいため、軟組織移植した後にブリッジを作製する計画を立てました。
軟組織移植後、傷口が治癒したことを確認し、ブリッジを作製するための型取りを行いました。
作製したブリッジを装着し、最終的な調整をして治療完了です。軟組織を移植したことによって、歯肉の炎症もなくブラッシングしやすい環境となりました。
性別・年齢 | 男性/40歳 |
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治療期間 | 4ヵ月(軟組織の治癒期間も含む) |
来院回数 | 5回 |
治療費 | 結合組織移植66,000円(税込) 仮歯3,300円(税込)×3 Zil(モノリシック)ブリッジ154,000円(税込)×3 |
リスク・注意点 | ・過度な力がかかるとかぶせ物が欠けたりする場合があります。 ・定期的なメンテナンスと咬合チェックが必要です。 |