前歯の審美治療症例|人形町ハルタ歯科

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医療法人社団春英会

前歯の審美治療症例

ジルコニアクラウンを用いて前歯を綺麗にした症例

ジルコニアクラウンを用いて前歯の見た目を改善した症例をご紹介いたします。

初診時の口腔内

前歯を綺麗にしたいとの主訴で来院された患者さまです。前歯部分はすでにかぶせ物が装着されていますが、周囲の歯と調和がとれていないため、不自然な見た目になっています。患者さまと相談し、ジルコニアクラウンで見た目を改善する治療計画を立てました。

古いかぶせ物の除去

既存の被せ物を取り除くと、金属の土台の下が虫歯になっており、歯肉も腫れていました。土台も除去し、根管治療を実施しました。

支台築造

根管治療終了後はファイバーの土台をたてました。

歯肉の成熟

仮歯を調整し、歯肉の成熟を促します。(右写真)待機期間を経て、歯肉の炎症がなくなったため、最終的なかぶせ物を装着します。

治療完了

患者さまは白い歯より自然な歯を望まれました。難しい色合いを合わせる技工士の技術によって、天然歯のような自然な仕上がりとなり、患者さまに満足いただけました。

性別・年齢 男性/55歳
治療期間 5ヵ月
来院回数 8回
治療費 根管治療38,500円(税込)×3
ファイバーコア22,000円(税込)×3
仮歯5,500円(税込)×3
ジルコニアクラウン176,000円(税込)×3
リスク・注意点 ・過度な力がかかるとかぶせ物が欠けたりする場合があります。
・歯周メンテナンスには引き続き通院が必要です。
・定期的にかみ合わせのチェックを行います。
・歯肉退縮の起きにくいブラッシング法をお勧めしています。

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